2019/09/05:Java基礎(変数・キーボード入力)
変数の値を変更する
標準出力おさらい。
型の種類
javaの基本形式は型名 名前 = 式
で成り立っており、型名にはクラス形と基本型がある。
クラス型(ユーザ定義型とも)
BufferdReader
String
等
プリミティブ型(基本型)
int
char
boolean
等。
基本型は クラス形の二つは今後良く出てくる・・・。
キーボードからの入力
import java.io*で機能をインポートしてIOEexception、
BufferedReader
InputStreamReader
を利用できるようにしている。
ワイルドカードを使用しない場合は個別にインポートする必要がある。
「throws IOException」は例外を捉える機能
InputStreamReaderでキーボードからの入力値を
(System.in)で標準入力(システムに入力)している。
数値を入力
int num = Integer.parseInt(str);これは変数strをparseIntでint型に変換している。
※この変換する事を型変換、型キャストという。
parseIntメソッドはintegerクラスのメソッドで
このintegerクラスはラッパクラスと言う。が、詳しくは追々。。
小数点を入力する場合には、double num = Double.parseDouble(str);
とする事で、小数(double型)を入力することが出来る。
二行の入力待機
式(expression)と演算子(operator)
Javaの「式」の多くは、演算子(operator)・・・演算するもの(+とか-とか=とか・・)
オペランド(operand)・・・演算の対象、演算されるもの
を組み合わせて作られている。
評価・・・演算子とオペランドの組み合わせを値とする。